会社沿革・認証登録等
会社沿革
1953年 | 創業者の門永正平が境港市上道で塩サバ及びアジ、イワシの丸干しの製造開始 |
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1959年 | アジ、イワシの煮干を製造品目に追加(当時は天日乾燥) 12月26日 有限会社門永水産を設立 |
1962年 | 二代目社長の門永利雄が電気温風乾燥機を導入 |
1967年 | 電気温風乾燥機を5基加え、本格的な煮干製造を開始 |
1973年 | 境港市昭和町の加工団地に進出。 煮干加工として当時国内最大級(電気温風乾燥機10基)の製造設備を設置。同時にかに加工も着手 |
1980年 | かに加工の一貫生産ラインを増設(当時の日産原料処理目標4.5t) |
1985年 | かに原料処理、日産9tの増産体制を確立。かに専門工場に |
1992年 | 社長に門永隆重、会長に門永利雄が就任 |
1993年 | 創業40周年を迎え、太陽と大地と海をテーマにしたコーポレートマークに一新 本社近くに第二冷蔵庫(冷蔵庫設備設置1,500t)を建設 |
1995年 | 有限会社から株式会社に組織変更 |
1997年 | 本社内にずわいがに加工の新工場(HACCP対応型1,452㎡)を増設 |
1998年 | 神戸営業所を神戸市兵庫区に開設 |
2000年 | 本社内に紅ずわいがに加工の新工場(HACCP対応型1,380㎡)を増設 |
2001年 | 本社工場が大日本水産会による米国FDA基準HACCP認定(業界初)を受ける システム事業部を設立 |
2003年 | 創業50周年 神戸営業所が神戸支社となり、神戸市中央区(JR神戸駅前)へ移転 |
2006年 | 新融資法による動産(かに)を担保にした国内融資第一号に選ばれる 鳥取県経営革新グランプリを受賞 |
2007年 | 本社内に切ガニ加工場(トンネルフリーザー併設:850㎡)建設 |
2008年 | 境港産紅ずわいがにで、日本水産資源保護協会「マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)」の認証取得 |
2011年 | 鮭定塩フィーレラインを導入、及び漬魚製造開始 |
2012年 | ブライン凍結機(冷凍能力1t/h)導入 |
2014年 | 社長に松本勝志、会長に門永隆重が就任 東京オフィスが東京営業所となり、港区に開設 |
2015年 | 食品研究開発棟完成 |
2020年 | 本社内に第5加工場(422.07㎡)及び冷凍庫棟(60.2㎡)を増設 |
2021年 | 社長に門永幹朗、会長に松本勝志が就任 かにみそバーニャカウダが、第31回全国水産加工品総合品質審査会「東京都知事賞」を受賞 |
認証・登録等
2018年 | キャリア教育推進協力企業 認定 |
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2019年 | 「イクボス・ファミボス」宣言 家庭教育推進協力企業 協定 鳥取県男女共同参画推進企業 認定 鳥取県輝く女性活躍パワーアップ企業 登録 がん対策推進企業アクション推進パートナー企業 登録 鳥取県がん検診推進パートナー企業 登録 「社員の健康づくり宣言事業所」 認定 |
2020年 | イクボス・ファミボス宣言優良企業として鳥取県知事に表彰される 地域未来牽引企業 認定 |
2021年 | とっとりSDGsパートナーに登録 |